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	<title>「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展に抗議する国際連盟：News &#187; 展覧会まめ知識＆コラム</title>
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		<title>チベット人たちが東京の展覧会に抗議　ーAFP</title>
		<link>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/the_straits_times/</link>
		<comments>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/the_straits_times/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 20:24:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IAATE-NY</dc:creator>
				<category><![CDATA[展覧会まめ知識＆コラム]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seichi-tibet.com/news/?p=541</guid>
		<description><![CDATA[The Straits Times (AFP) より
東京：　チベットの精神的リーダー、ダライ・ラマ法王の日本を基盤におく支援者たちが東京で開催されている彼らのヒマラヤの故郷の展覧会で、中国が彼らの歴史を正しく紹介していないとし、月曜日に抗議をした。

この展覧会は「聖地チベット：ポタラ宮と天空の至宝」展とよばれ、公式スポンサーのなかには、中国大使館、中国国家文物の名前が上り、上野の森美術館で開催中である。
「世界が中国のプロパガンダである展覧会にだまされないようにすべきです。」ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の事務所長であるラクパ・ツォコ氏は声明文で言う。
「この展覧会の展示や文書は、日本国民を欺き、中国政府がチベット文化の善意の保護者であると信じさせるよう、意図的に作られています。」
「実は、真実は逆なのです」彼は付け加えた。
他の主催者や後援者は朝日新聞社、TBSそして日本の文化庁である。
「もし主催者の方々が、この展覧会がチベット人のために行われていると信じるなら、チベットの真の歴史的背景と、ダライ・ラマ法王の亡命の理由、そして世界的問題となっているチベット問題について正しく展示するべきです」ラクパ・ツォコ氏は言った。
主催者側はすぐにコメントを出すことができなかった。ーーAFP通信
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.straitstimes.com/Breaking%2BNews/Asia/Story/STIStory_435529.html">The Straits Times (AFP) より</a></p>
<p>東京：　チベットの精神的リーダー、ダライ・ラマ法王の日本を基盤におく支援者たちが東京で開催されている彼らのヒマラヤの故郷の展覧会で、中国が彼らの歴史を正しく紹介していないとし、月曜日に抗議をした。</p>
<p><span id="more-541"></span></p>
<p>この展覧会は「聖地チベット：ポタラ宮と天空の至宝」展とよばれ、公式スポンサーのなかには、中国大使館、中国国家文物の名前が上り、上野の森美術館で開催中である。</p>
<p>「世界が中国のプロパガンダである展覧会にだまされないようにすべきです。」ダライ・ラマ法王日本代表部事務所の事務所長であるラクパ・ツォコ氏は声明文で言う。</p>
<p>「この展覧会の展示や文書は、日本国民を欺き、中国政府がチベット文化の善意の保護者であると信じさせるよう、意図的に作られています。」</p>
<p>「実は、真実は逆なのです」彼は付け加えた。</p>
<p>他の主催者や後援者は朝日新聞社、TBSそして日本の文化庁である。</p>
<p>「もし主催者の方々が、この展覧会がチベット人のために行われていると信じるなら、チベットの真の歴史的背景と、ダライ・ラマ法王の亡命の理由、そして世界的問題となっているチベット問題について正しく展示するべきです」ラクパ・ツォコ氏は言った。</p>
<p>主催者側はすぐにコメントを出すことができなかった。ーーAFP通信</p>
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		</item>
		<item>
		<title>第２回チベットアートフォーラム開催：関連資料のご案内</title>
		<link>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/artforum_2nd/</link>
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		<pubDate>Mon, 28 Sep 2009 14:15:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IAATE</dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント（日本語）]]></category>
		<category><![CDATA[展覧会まめ知識＆コラム]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>
		<category><![CDATA[関連イベント]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seichi-tibet.com/news/?p=513</guid>
		<description><![CDATA[周辺イベントのご案内です。
聖地チベットを考える「守りたい天空の至宝」&#124; チベット芸術フォーラム主催 シリーズ講演会 第２回決定しました。

「聖地チベット展」には、何かが欠けている
東京・上野の森美術館で開催される「聖地チベット展」に合わせて、チベットの芸術文化とチベット問題にフォーカスした講演会を開催します。
美術館で展示されている、いまは中国政府の管理下にあるチベットの仏様たちや宝物は、どのような歴史を背負って、はるばる日本までお越しになったのか－－。
「いまの」チベットを知る人たちが集い、「聖地チベット展に欠けている、本当のチベット」をお伝えします。上野の森美術館に訪れる前に、訪れた後に、ぜひ足をお運びください。
第2回 10月4日　開催決定 お申し込み受付中！
講　演：ダライ・ラマとチベット
~世界の屋根チベットからアジアを、世界を考えてみよう~
田崎國彦氏（東洋大学東洋学研究所客員研究員）
日　時：2009年10月4日（日） 14：00開場 14：30〜16：00
会　場：東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36
入場料：無料
定　員：200名（先着順）
※講師及び演目は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
必見！チベット芸術フォーラム制作：聖地チベット展出品物の関連資料
今回の出品もとの寺院に関して、大変貴重な内容が紹介されています。「聖地チベット展」の補完資料として、是非ダウンロードしてご覧くださいませ。


「聖地チベット展では語られないこと - 展示品所蔵もと寺院の歴史と現状」
http://tibet-artforum.com/report.pdf 
チベット芸術フォーラムでは、チベットの文化を紹介しながらチベットの現状への理解を深めていただけるよう講演会を企画した。この資料は、「聖地チベット」展に出品している寺院を中心に、チベットの歴史と現状を講演会のためにまとめたものである。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>周辺イベントのご案内です。</p>
<p><a href="http://tibet-artforum.com/" target="_blank">聖地チベットを考える「守りたい天空の至宝」| チベット芸術フォーラム主催 シリーズ講演会</a> 第２回決定しました。</p>
<p><span id="more-513"></span></p>
<h3>「聖地チベット展」には、何かが欠けている</h3>
<p>東京・上野の森美術館で開催される「聖地チベット展」に合わせて、チベットの芸術文化とチベット問題にフォーカスした講演会を開催します。<br />
美術館で展示されている、いまは中国政府の管理下にあるチベットの仏様たちや宝物は、どのような歴史を背負って、はるばる日本までお越しになったのか－－。<br />
「いまの」チベットを知る人たちが集い、「聖地チベット展に欠けている、本当のチベット」をお伝えします。上野の森美術館に訪れる前に、訪れた後に、ぜひ足をお運びください。</p>
<h3>第2回 10月4日　開催決定 お申し込み受付中！</h3>
<p>講　演：ダライ・ラマとチベット<br />
~世界の屋根チベットからアジアを、世界を考えてみよう~<br />
田崎國彦氏（東洋大学東洋学研究所客員研究員）<br />
日　時：2009年10月4日（日） 14：00開場 14：30〜16：00<br />
会　場：東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36<br />
入場料：無料<br />
定　員：200名（先着順）<br />
※講師及び演目は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。</p>
<h3>必見！チベット芸術フォーラム制作：聖地チベット展出品物の関連資料</h3>
<p>今回の出品もとの寺院に関して、大変貴重な内容が紹介されています。「聖地チベット展」の補完資料として、是非ダウンロードしてご覧くださいませ。</p>
<blockquote>
<p style="text-align: center;"><a href="http://tibet-artforum.com/report.pdf"><br />
<strong>「聖地チベット展では語られないこと - 展示品所蔵もと寺院の歴史と現状」</strong><br />
http://tibet-artforum.com/report.pdf </a></p>
<p>チベット芸術フォーラムでは、チベットの文化を紹介しながらチベットの現状への理解を深めていただけるよう講演会を企画した。この資料は、「聖地チベット」展に出品している寺院を中心に、チベットの歴史と現状を講演会のためにまとめたものである。</p></blockquote>
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		</item>
		<item>
		<title>祈るだけでなく、行動せよ　〜ダライ・ラマ14世の言葉から〜</title>
		<link>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/hhdl_words/</link>
		<comments>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/hhdl_words/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 13 Sep 2009 17:19:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IAATE-NYC</dc:creator>
				<category><![CDATA[展覧会まめ知識＆コラム]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>
		<category><![CDATA[ダライ・ラマ法王]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seichi-tibet.com/news/?p=365</guid>
		<description><![CDATA[今日もチベット内では、無罪のチベタンたちが虫けらのように殺されている。
チベットは危機。ダライ・ラマ法王もどんどんお歳をとって行く。
そんな中、チベットの現状をきちんと説明していないような展覧会が開催されることを、
「チベットのことを知ってもらうのは良いことだ」と、呑気に言う人たちもいるようだ。
「チベットのことを知ってもらう」だけでは、もう間に合わない。それ以上のことを、「今」、しなくては。それくらい、チベットは危機に直面していることを、思い出してほしい。
昨年のニューヨークのティーチングで、ダライ・ラマ法王はこうおっしゃった。
「イラク戦争を政府が始めたとしても、それを国民が支持するのか反対するのかで、全く違って来る。あちこちで戦争が続いて行く世の中でも、それに反対する人が増えて行き、反対運動が大きくなって行けば、世の中が変わって行く。そうやって、人々の手で世界を変えて行かなければならない。ただ祈るだけではダメだ。行動を起こしなさい。」と。
３０年以上中国の牢獄で生き抜いたチベット僧侶もよく言っている。
 「（失われた国のために）何もしないのは、ただ寝ている牛と同じだ」と。
チベットのために何かしたいと思う気持ちがある人たちにお願いしたい。
どんな規模でも良い。何もしないよりは絶対にした方がいい。そして、自由の国に住む私たちのパワーを思い出してほしい。私たちには、もっともっとできることがある。したくてもできないチベタンたちのために、私たちができることは、もっともっと沢山あるはずだ。その力を惜しまず、発揮しなくてはいけない時は、「今」。今しなければ、いつするんだ？
今、私たちができることは、もっとある。出し惜しみせずに、力一杯、行動しよう。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日もチベット内では、無罪のチベタンたちが虫けらのように殺されている。<br />
チベットは危機。ダライ・ラマ法王もどんどんお歳をとって行く。</p>
<p>そんな中、チベットの現状をきちんと説明していないような展覧会が開催されることを、<br />
「チベットのことを知ってもらうのは良いことだ」と、呑気に言う人たちもいるようだ。<br />
「チベットのことを知ってもらう」だけでは、もう間に合わない。それ以上のことを、「今」、しなくては。それくらい、チベットは危機に直面していることを、思い出してほしい。</p>
<p>昨年のニューヨークのティーチングで、ダライ・ラマ法王はこうおっしゃった。<br />
<span style="color: #800000;">「イラク戦争を政府が始めたとしても、それを国民が支持するのか反対するのかで、全く違って来る。あちこちで戦争が続いて行く世の中でも、それに反対する人が増えて行き、反対運動が大きくなって行けば、世の中が変わって行く。そうやって、人々の手で世界を変えて行かなければならない。ただ祈るだけではダメだ。行動を起こしなさい。」</span>と。</p>
<p>３０年以上中国の牢獄で生き抜いたチベット僧侶もよく言っている。<br />
<span style="color: #000080;"> 「（失われた国のために）何もしないのは、ただ寝ている牛と同じだ」</span>と。</p>
<p>チベットのために何かしたいと思う気持ちがある人たちにお願いしたい。<br />
どんな規模でも良い。何もしないよりは絶対にした方がいい。そして、自由の国に住む私たちのパワーを思い出してほしい。私たちには、もっともっとできることがある。したくてもできないチベタンたちのために、私たちができることは、もっともっと沢山あるはずだ。その力を惜しまず、発揮しなくてはいけない時は、「今」。今しなければ、いつするんだ？</p>
<p>今、私たちができることは、もっとある。出し惜しみせずに、力一杯、行動しよう。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2004年のニューズウィーク誌に掲載された展覧会の記事</title>
		<link>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/2004_newsweek/</link>
		<comments>http://seichi-tibet.com/news/2009/09/2004_newsweek/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 13 Sep 2009 15:23:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IAATE-NY</dc:creator>
				<category><![CDATA[展覧会まめ知識＆コラム]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seichi-tibet.com/news/?p=358</guid>
		<description><![CDATA[「ヒマラヤ論争」
ニューズウィーク・インターナショナルより
２００４年３月１４日刊　By Vibhuti Patel
ニューヨークのルーベン美術館での新しい展覧会「聖地チベットー　天空の至宝ー」展があつい政治的論争に火をつけた。チベット難民たちは展示されている物品は「チベット人から盗まれた伝統的遺産」と指摘し、チベット支援団体はwww.rubinmuseum.orgを立ち上げ、中国が「攻撃的に扱う文化」を使い、ルーベン美術館が中国のイメージアップやチベットのツーリズムの宣伝に使うことを「援助する」決断をしたことを非難している。
問題点は、ポタラ宮、ノルブリンカ夏の離宮やチベット博物館などのチベットの最高峰の美術館から１００以上の至宝が、チベットを圧政的に支配している中国当局の手により、取り除かれ、海外に送られたことだ。「ルーベン美術館は彼らが生き残るために、私たちの闘争のど真ん中に足を踏み入れたのです」Students for a Free Tibet理事長のラドン・テトン氏は言う。
学芸員のキャロン・スミス氏は「これらの作品は法的な意味合いでの「盗品」ではありません、私たちの政府は中国がチベットの一部だと認めています」だが、彼女は「ルーベン美術館は中国に反目していませんが、ヒマラヤ美術の美術館として私たちは明らかにチベットを支援しています」。かつて展示されたことのない、絵画、彫刻、印など物品は、この上なく見事につくられている。
ほとんどの作品は９世紀から２０世紀初頭の値段がつけようのないくらい高価で、素晴らしい骨董品であり、そのうちのいくつかは象牙、ホラ貝、ターコイズ、珊瑚やその他（絹の切れ端から縫い上げられた布地が幾筋かに分けられていて、それが緻密な絵になっているもの）など、珍しい素材や今では使われていない技術でつくられている。しかし活動家はこれらを見る感動は、美術品の出所によって汚された、と指摘している。
「人々がこれらの物品を見るのは価値のあることです。」
チベット学者であるロバート・サーマン教授は言う。
「しかし、チベットを植民地化している人々といっしょに仕事をするには時期尚早だ。（ルーベン美術館の創設者）ドン・ルーベンはこの美術品の美しさを好いているが、トレブリンカ（＊ナチスドイツがポーランドのユダヤ人を絶滅させるためにつくった強制収容所）のユダヤ人の住む村からヒトラーが美しい美術品をあなたに送っているようなものだ。」
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>「ヒマラヤ論争」</h3>
<p><strong>ニューズウィーク・インターナショナルより</strong></p>
<p style="text-align: right;"><strong>２００４年３月１４日刊　By Vibhuti Patel</strong></p>
<p>ニューヨークのルーベン美術館での新しい展覧会「聖地チベットー　天空の至宝ー」展があつい政治的論争に火をつけた。チベット難民たちは展示されている物品は「チベット人から盗まれた伝統的遺産」と指摘し、チベット支援団体はwww.rubinmuseum.orgを立ち上げ、中国が「攻撃的に扱う文化」を使い、ルーベン美術館が中国のイメージアップやチベットのツーリズムの宣伝に使うことを「援助する」決断をしたことを非難している。</p>
<p>問題点は、ポタラ宮、ノルブリンカ夏の離宮やチベット博物館などのチベットの最高峰の美術館から１００以上の至宝が、チベットを圧政的に支配している中国当局の手により、取り除かれ、海外に送られたことだ。「ルーベン美術館は彼らが生き残るために、私たちの闘争のど真ん中に足を踏み入れたのです」Students for a Free Tibet理事長のラドン・テトン氏は言う。</p>
<p>学芸員のキャロン・スミス氏は「これらの作品は法的な意味合いでの「盗品」ではありません、私たちの政府は中国がチベットの一部だと認めています」だが、彼女は「ルーベン美術館は中国に反目していませんが、ヒマラヤ美術の美術館として私たちは明らかにチベットを支援しています」。かつて展示されたことのない、絵画、彫刻、印など物品は、この上なく見事につくられている。</p>
<p>ほとんどの作品は９世紀から２０世紀初頭の値段がつけようのないくらい高価で、素晴らしい骨董品であり、そのうちのいくつかは象牙、ホラ貝、ターコイズ、珊瑚やその他（絹の切れ端から縫い上げられた布地が幾筋かに分けられていて、それが緻密な絵になっているもの）など、珍しい素材や今では使われていない技術でつくられている。しかし活動家はこれらを見る感動は、美術品の出所によって汚された、と指摘している。</p>
<p><strong>「人々がこれらの物品を見るのは価値のあることです。」</strong></p>
<p>チベット学者であるロバート・サーマン教授は言う。</p>
<p><strong>「しかし、チベットを植民地化している人々といっしょに仕事をするには時期尚早だ。（ルーベン美術館の創設者）ドン・ルーベンはこの美術品の美しさを好いているが、トレブリンカ（＊ナチスドイツがポーランドのユダヤ人を絶滅させるためにつくった強制収容所）のユダヤ人の住む村からヒトラーが美しい美術品をあなたに送っているようなものだ。」</strong></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>英ファイナンシャル・タイムス紙のチベット展に関する記事より</title>
		<link>http://seichi-tibet.com/news/2009/08/f-times/</link>
		<comments>http://seichi-tibet.com/news/2009/08/f-times/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 10 Aug 2009 14:36:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>IAATE-NY</dc:creator>
				<category><![CDATA[展覧会まめ知識＆コラム]]></category>
		<category><![CDATA[日本語]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://seichi-tibet.com/news/?p=196</guid>
		<description><![CDATA[文化的側面で集中攻撃にさらされる至宝の数々
by. Sue Morrow Flanagan　ファイナンシャル・タイムス（ロンドン）
April 4th, 2005
http://www.ft.com/cms/s/2/0e9e1b2c-a4a5-11d9-9778-00000e2511c8.html
ーーー以下抜粋し、日本語訳　ーーー
ニューヨークの最新の美術館、ルーベン美術館が大いに議論の余地が残るチベット美術の展覧会会場となっている…
建立３００年以上がたつ、チベット仏教のバチカンともいうべきラサのポタラ宮、ノルブリンカ夏の離宮、そして創立から６年を迎えたチベット博物館からの至宝の数々が初めてチベットの外で閲覧される…
この展覧会はどこに行っても、抗議者やデモに迎えられている。３カ所目のニューヨークでの展覧会では、Student for a Free Tibet、Tibetan Women&#8217;s Association、そしてTibetan Youth Congressなどが連合して、この展覧会を「中国が侵略したチベットの盗まれた美術」展とみなし、非難している。
一番政治的に象徴的な作品は、ダライ・ラマ５世による印の展示である。ルーベン美術館の学芸員長のキャロン・スミス氏はこの印と他のふたつの類似した印は「中国とチベット間での敬意と権力の譲渡」を意味するという。この印は中国全土で、チベットがいつも中国の一部であったことを記す証拠として映画のなかで見せられている、いくつかの物品のひとつだ。前世紀にはこの聖なる作品をどう解釈するかで、数千人が亡くなったと、コロンビア大学のチベット学の講師（＊現在助教授）のロビー・バーネット氏は言う。美術館のスタッフが建物の入り口にいるチベット人抗議者たちとの駆け引きに絡む義理があることも多分、驚きに値しないだろう。
バワーズ美術館の理事長のピーター・ケラー氏は頭をふり、「美術品がこんなに政治的で、こんなに神経をとがらせて取り扱われなくてはならなくなったのを今まで見たことない」と言う。
ルーベン美術館ではその抗議活動が激化した。抗議者たちはルーベンのウェブサイトに見せかけたパロディサイトを作り、コレクションの解説が中国の政治工作だとして攻撃した。サイトは神聖な作品のルーベン美術館の解説は前の展覧会よりも改善されたと認めているが、 Students for a Free Tibetの理事長のラドン・テトン氏は美術館４館と中国政府の間で談合があったと見ている。「彼らは政治工作遂行に加担していることを知っています。また彼ら自身が中国の戦略の一部の基盤となることを許しているのです」…
バワーズとヒューストンでの展覧会が非難を招いたのを見て、ルーベンは中国が用意したカタログを取り除き、作品の解説を簡潔にし、緊張状態を鎮めようとした。スミス氏はこの展覧会が、海外に住むチベッ ト人たちが「美術館が保存し、美術館が展覧会をしない限り見ることのできない、彼らの文化の一部を見ることができる」機会だとみなしている。
だが、テトン氏にとって抗議は怒りの懇願である。開催前の会合でもう１人のルーベン美術館の学芸員は抗議者たちに意見の相違は横において、彼らの文化遺産の展示を誇りに思うべきだと促した。テトン氏は怒って「ロシアがもし冷戦に勝ってあなたの国を乗っ取って、独立宣言を世界ツアーにかけたら、彼はどう感じるでしょうか？」と返答した。
しかし、抗議者もルーベン美術館の職員も一般の人たちに、この展覧会を見て欲しいと切望している。
「私たちはこの展覧会を見にいかないで欲しいとは言っていません」とテトン氏は言う。
「だけど一般の人たちがチベットの問題が言及されていない展覧会を見に行くのは良くない。見に行ってください、だけど見ている物がどういう物か知っているべきです」また、チベットのチベット人たちで中国人と一緒に働いて、彼らの文化遺産が保存されているのを見届けている人々に対して抗議者たちは批判的ではない。
「私たちは彼らに対して異存はありません」と言う。
バワーズ美術館に宛てた手紙の中で、ダライ・ラマはチベットの伝統美術の重要性を明らかにする展覧会を歓迎した。
「この数十年のなか、チベット内で大規模な破壊活動が行われたにも関わらず、いくつかの美術品は無事でした。このような試みがチベット文化が永遠に消滅しないよう保存していくことに貢献することを私は望みます」。
１９５０年代の後半には５０万人以上の僧侶や尼僧たちが居た６,０００以上の僧院や寺院が破壊された。ガンデン僧院などのいくつかの僧院
はそれだけでも街のように大きく、２０００年以上の歴史のあるところもいくつかある。１９７０年代の後半には、８つの僧院のみが残さ
れていただけだという。バーネット氏が言うには、それ以来、１６００以上の僧院や神聖な遺跡が中国政府や個人によって再建された。チベット博物館の副館長のダワ・ドラバ氏は展覧会の開催に際した訪米中、
「中国政府は、その時期に破壊された文化遺産に対し、尊大な配慮を与え、修復した」と主張した。中国は３６億ドル（１９億ポンド）を修復に使ったと言い、その上４０億ドルをかけて、ポタラ宮、ノルブリンカ離宮、そしてサキャ僧院を修復したと主張する。しかしアメリカ国務省の２００４年の人権執行に関する国別の報告書によると、沢山の僧院は再建立も修復もされず、いくつかは部分的に修復されただけだという。
美術館のコミュニティーにとってこの展覧会は、ユネスコ国際会議が美術館に対して定めた、
「侵略された領域」からの遺産を承継するこ とをユネスコのメンバーに阻止した、最新の倫理規定の範囲をテストし ていることになる。しかし、そのような領域から貸し出しされた物品 に関するガイダンスの詳述はない。
ダライ・ラマが「文化的虐殺」と呼んだ過去の中国政府による破壊活動をよそに、中国の戦略の攻勢は現在、拡大された自由と共に経済成長や商業をチベットにもたらしているかのように見える。焦点は美術品にあるというよりも、美術品のうしろにある意味の調整にある。
「（＊展覧会は）その境界を不明瞭にしています」テトン氏は続ける。「私たちは中国による侵略が終わると信じています。彼らが持続
させようとしている帝国は継続できるようなものではないのです」…
ー以上
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h3>文化的側面で集中攻撃にさらされる至宝の数々</h3>
<p>by. Sue Morrow Flanagan　ファイナンシャル・タイムス（ロンドン）<br />
April 4th, 2005<span id="more-196"></span><br />
<a href="http://www.ft.com/cms/s/2/0e9e1b2c-a4a5-11d9-9778-00000e2511c8.html">http://www.ft.com/cms/s/2/0e9e1b2c-a4a5-11d9-9778-00000e2511c8.html</a></p>
<p>ーーー以下抜粋し、日本語訳　ーーー</p>
<p>ニューヨークの最新の美術館、ルーベン美術館が大いに議論の余地が残るチベット美術の展覧会会場となっている…</p>
<p>建立３００年以上がたつ、チベット仏教のバチカンともいうべきラサのポタラ宮、ノルブリンカ夏の離宮、そして創立から６年を迎えたチベット博物館からの至宝の数々が初めてチベットの外で閲覧される…</p>
<p>この展覧会はどこに行っても、抗議者やデモに迎えられている。３カ所目のニューヨークでの展覧会では、Student for a Free Tibet、Tibetan Women&#8217;s Association、そしてTibetan Youth Congressなどが連合して、この展覧会を「中国が侵略したチベットの盗まれた美術」展とみなし、非難している。</p>
<p>一番政治的に象徴的な作品は、ダライ・ラマ５世による印の展示である。ルーベン美術館の学芸員長のキャロン・スミス氏はこの印と他のふたつの類似した印は「中国とチベット間での敬意と権力の譲渡」を意味するという。この印は中国全土で、チベットがいつも中国の一部であったことを記す証拠として映画のなかで見せられている、いくつかの物品のひとつだ。前世紀にはこの聖なる作品をどう解釈するかで、数千人が亡くなったと、コロンビア大学のチベット学の講師（＊現在助教授）のロビー・バーネット氏は言う。美術館のスタッフが建物の入り口にいるチベット人抗議者たちとの駆け引きに絡む義理があることも多分、驚きに値しないだろう。<br />
バワーズ美術館の理事長のピーター・ケラー氏は頭をふり、「美術品がこんなに政治的で、こんなに神経をとがらせて取り扱われなくてはならなくなったのを今まで見たことない」と言う。</p>
<p>ルーベン美術館ではその抗議活動が激化した。抗議者たちはルーベンのウェブサイトに見せかけたパロディサイトを作り、コレクションの解説が中国の政治工作だとして攻撃した。サイトは神聖な作品のルーベン美術館の解説は前の展覧会よりも改善されたと認めているが、 Students for a Free Tibetの理事長のラドン・テトン氏は美術館４館と中国政府の間で談合があったと見ている。「彼らは政治工作遂行に加担していることを知っています。また彼ら自身が中国の戦略の一部の基盤となることを許しているのです」…</p>
<p>バワーズとヒューストンでの展覧会が非難を招いたのを見て、ルーベンは中国が用意したカタログを取り除き、作品の解説を簡潔にし、緊張状態を鎮めようとした。スミス氏はこの展覧会が、海外に住むチベッ ト人たちが「美術館が保存し、美術館が展覧会をしない限り見ることのできない、彼らの文化の一部を見ることができる」機会だとみなしている。</p>
<p>だが、テトン氏にとって抗議は怒りの懇願である。開催前の会合でもう１人のルーベン美術館の学芸員は抗議者たちに意見の相違は横において、彼らの文化遺産の展示を誇りに思うべきだと促した。テトン氏は怒って「ロシアがもし冷戦に勝ってあなたの国を乗っ取って、独立宣言を世界ツアーにかけたら、彼はどう感じるでしょうか？」と返答した。</p>
<p>しかし、抗議者もルーベン美術館の職員も一般の人たちに、この展覧会を見て欲しいと切望している。<br />
「私たちはこの展覧会を見にいかないで欲しいとは言っていません」とテトン氏は言う。<br />
「だけど一般の人たちがチベットの問題が言及されていない展覧会を見に行くのは良くない。見に行ってください、だけど見ている物がどういう物か知っているべきです」また、チベットのチベット人たちで中国人と一緒に働いて、彼らの文化遺産が保存されているのを見届けている人々に対して抗議者たちは批判的ではない。<br />
「私たちは彼らに対して異存はありません」と言う。</p>
<p>バワーズ美術館に宛てた手紙の中で、ダライ・ラマはチベットの伝統美術の重要性を明らかにする展覧会を歓迎した。<br />
「この数十年のなか、チベット内で大規模な破壊活動が行われたにも関わらず、いくつかの美術品は無事でした。このような試みがチベット文化が永遠に消滅しないよう保存していくことに貢献することを私は望みます」。</p>
<p>１９５０年代の後半には５０万人以上の僧侶や尼僧たちが居た６,０００以上の僧院や寺院が破壊された。ガンデン僧院などのいくつかの僧院<br />
はそれだけでも街のように大きく、２０００年以上の歴史のあるところもいくつかある。１９７０年代の後半には、８つの僧院のみが残さ</p>
<p>れていただけだという。バーネット氏が言うには、それ以来、１６００以上の僧院や神聖な遺跡が中国政府や個人によって再建された。チベット博物館の副館長のダワ・ドラバ氏は展覧会の開催に際した訪米中、<br />
「中国政府は、その時期に破壊された文化遺産に対し、尊大な配慮を与え、修復した」と主張した。中国は３６億ドル（１９億ポンド）を修復に使ったと言い、その上４０億ドルをかけて、ポタラ宮、ノルブリンカ離宮、そしてサキャ僧院を修復したと主張する。しかしアメリカ国務省の２００４年の人権執行に関する国別の報告書によると、沢山の僧院は再建立も修復もされず、いくつかは部分的に修復されただけだという。</p>
<p>美術館のコミュニティーにとってこの展覧会は、ユネスコ国際会議が美術館に対して定めた、<br />
「侵略された領域」からの遺産を承継するこ とをユネスコのメンバーに阻止した、最新の倫理規定の範囲をテストし ていることになる。しかし、そのような領域から貸し出しされた物品 に関するガイダンスの詳述はない。</p>
<p>ダライ・ラマが「文化的虐殺」と呼んだ過去の中国政府による破壊活動をよそに、中国の戦略の攻勢は現在、拡大された自由と共に経済成長や商業をチベットにもたらしているかのように見える。焦点は美術品にあるというよりも、美術品のうしろにある意味の調整にある。<br />
「（＊展覧会は）その境界を不明瞭にしています」テトン氏は続ける。「私たちは中国による侵略が終わると信じています。彼らが持続<br />
させようとしている帝国は継続できるようなものではないのです」…</p>
<p>ー以上</p>
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