「聖地チベット」展への抗議デモと講演会=東京・上野【PJニュース】

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By IAATE, 2009/09/23 09:37
御徒町駅前を行進する「チベットの真実を訴えるピースウォーク」。(撮影:藤倉善郎、9月19日)

御徒町駅前を行進する「チベットの真実を訴えるピースウォーク」。(撮影:藤倉善郎、9月19日)

【PJニュース 2009年9月22日】9月19日、東京・上野の森美術館で開幕した「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展の開幕にあわせて、抗議デモ「チベットの真実を訴えるピースウォーク」が開催された。主催は、同展の中止などを申し入れていた「IAATE(「聖地チベット 〜ポタラ宮と天空の至宝〜」展に抗議する国際連盟)日本有志の会」。チベットでの犠牲者の冥福を祈るため、参加者は黒と白の服装で、シュプレヒコールなしの静かな行進だった。
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「チベット人は存在しない」主催者が暴言=東京・上野「聖地チベット」展開幕【PJニュース】

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By IAATE,
会場前で静かにチベット国旗を掲げるチベット支援者たち(撮影:藤倉善郎、9月18日)

会場前で静かにチベット国旗を掲げるチベット支援者たち(撮影:藤倉善郎、9月18日)

PJニュース 2009年09月21日】9月18日、東京・上野の森美術館で「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」(主催:財団法人日本美術協会・上野の森美術館、朝日新聞社、TBS、大広、中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会)の関係者・プレス向け内覧会と開会式が開かれた。19日から来年1月11日まで無休で一般公開される。同展示会には「IAATE(「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟)日本有志の会」などチベット人・支援者団体が抗議の声を挙げている。
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『チベットの真実を訴えるピースウォーク』、好評のうちに終了!

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By IAATE, 2009/09/20 13:02

去る9月19日、約150人の参加者を迎えて行われた『チベットの真実を訴えるピースウォーク』。平和的且つ紳士的に、御徒町・竹町公園から上野恩賜公園への約30分の道のりを行進しました。先頭には「聖地チベットはチベット人のもの」と書かれた横断幕。その後ろに、高々と掲げられた日章旗・チベット国旗・仏教旗。3本の旗が、風に乗り、大きく翻りました。仏教国日本ならではの個性的なアピールであったといえるでしょう。
マイクを持った女性が、沿道の日本人の皆さまへ向けたメッセージを読み上げ、その後ろにチベット旗を掲げた約150人の参加者が抗議と哀悼の意を込め、無言で行進をしました。

沿道の人々にチベットの真実えの理解を訴えながら、上野恩賜公園に向かって行進中

沿道の人々にチベットの真実への理解を訴えながら、上野恩賜公園に向かって行進中

当日、行進中にアナウンスされた日本の皆さまへのメッセージ内容をご紹介します。

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“There is no such a thing as ‘Tibetan’” Mr.Taisuke Tsurumaki Says

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By IAATE-NYC, 2009/09/19 15:01

At the private opening today at the Ueno Royal Museum our member and a Tibetan woman interviewed Mr. Tsurumaki who is the rep. of the exhibition committee.

“There is no such a thing as ‘Tibetan person.’ There is a Tibetan tribe (in China,)” he said.

He said it to the Tibetan person who was standing in front of him.

We wonder- when one receives so much money does it make him so vulgar?

Here is the footage of Mr. Tsurumaki that is spreading out so quickly throughout the world:

http://www.youtube.com/watch?v=RqtOdgC5Lfk

「チベット人は存在しない」大広・鶴巻泰介氏の発言

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By IAATE-NYC,

18日のプレス内覧会の入り口で、連盟メンバーとチベット人ドルマさんが、展覧会実行委員長を務める鶴巻氏と話をした。

「チベット人は存在しない。チベット族がいる(中国に)」と、目の前にいるチベット人ドルマさんに言う鶴巻氏。この言葉は、いつも中国が言うセリフそのもの。

これで、鶴巻氏は自ら「中国支配下でオーガナイズした展覧会」と言っていることになる。

大金を得ると、このような人権を無視した発言を平然とチベット人にむかって言えるという無神経さと品格の無さも同時に身につけるのだろうか。

これは、今ものすごいスピードで世界中に流されている鶴巻氏の映像。

http://www.youtube.com/watch?v=bQN1ykiJo4I

■ 関連記事:

発売中のSPA!に掲載されました。

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By IAATE, 2009/09/17 19:52

spa現在発売中の週刊誌『SPA!』(扶桑社刊)9/22・29合併号、
コラムニスト勝谷誠彦氏のコーナーで「聖地チベット」展が取り上げられました。

是非、お手にとってご覧ください。

9/19 (Sat) 『チベットの真実を訴えるピースウォーク』を開催します!

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By IAATE, 2009/09/16 23:17

聖地チベットは、チベット人のもの!

趣意書
2009年9月19日より上野の森美術館において 「聖地チベット 〜ポタラ宮と天空の至宝〜」展が開催されます。

貴重なチベット仏教美術に間近で触れることができる非常に稀な機会ではありますが、 展覧会では「チベット文化を総合的に紹介する」と謳いながら、中国がチベットを侵略 した歴史や、ポタラ宮の主であったダライ・ラマ14世については全く触れていません。 中国政府はこの展覧会を通じ、文化的側面から「チベット支配の正当性」を広く世界中に認知させようとしています。
この展覧会を何の疑いもなく受け入れることは、結果として中国共産党プロパガンダに加担することになります。

私たちは、自由な言論が認められている国の一員として、この展覧会が隠すチベットの歴史の真実を、広く日本の皆さまに訴えかけたいと思います。



開催日
:2009年9月19日(土)

スケジュール
集合 11:30(簡単な主催者挨拶、諸注意、ゲストご挨拶)
出発 12:00
到着・解散 12:30

ゲスト:ラクパ・ツォコ(ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表)

集合場所台東区竹町(たけちょう)公園 東京都台東区台東4-21-1
最寄り駅:JR御徒町駅、東京メトロ日比谷線仲御徒町駅

takecho

コース:竹町公園→春日通→多慶屋前→御徒町駅前→上野広小路(上野松坂屋前)
→天神下交差点右折→池之端1丁目→上野恩賜公園

到着地上野恩賜公園(到着後流れ解散となります)

ルートマップ

ルートマップ

主 催:IAATE(「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟)
日本有志の会
http://www.seichi-tibet.com/

連絡先contact@seichi-tibet.com

ご参加のみなさまへ

  • シュプレヒコール、楽器などの鳴り物なしのサイレントウォークとさせていただきます。(スタッフが口上を読み上げます)
  • チベットで犠牲になった方々への哀悼の意を表し、喪に服す意味を込めて黒を基調とした服装でのご参加をお願いいたします。
  • プラカードや旗をお持ちの方はご持参ください。
  • 旗はチベット国旗のみお持ちください。
  • 列の先頭には、チベットと日本の国旗を掲げます。世界に向けて発信される際に、日本でのアクションであることを明確にするためのものです。
  • ピースウォーク進行時は、主催者が準備したもの以外の配布物は禁止とさせていただきます。
  • 当日、マスコミの取材が入る可能性があります。ご了承ください。

追記:有志がプラカードを作ってくださいました!詳しくはこちら
応援、ありがとうございます。

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祈るだけでなく、行動せよ 〜ダライ・ラマ14世の言葉から〜

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By IAATE-NYC, 2009/09/14 02:19

今日もチベット内では、無罪のチベタンたちが虫けらのように殺されている。
チベットは危機。ダライ・ラマ法王もどんどんお歳をとって行く。

そんな中、チベットの現状をきちんと説明していないような展覧会が開催されることを、
「チベットのことを知ってもらうのは良いことだ」と、呑気に言う人たちもいるようだ。
「チベットのことを知ってもらう」だけでは、もう間に合わない。それ以上のことを、「今」、しなくては。それくらい、チベットは危機に直面していることを、思い出してほしい。

昨年のニューヨークのティーチングで、ダライ・ラマ法王はこうおっしゃった。
「イラク戦争を政府が始めたとしても、それを国民が支持するのか反対するのかで、全く違って来る。あちこちで戦争が続いて行く世の中でも、それに反対する人が増えて行き、反対運動が大きくなって行けば、世の中が変わって行く。そうやって、人々の手で世界を変えて行かなければならない。ただ祈るだけではダメだ。行動を起こしなさい。」と。

30年以上中国の牢獄で生き抜いたチベット僧侶もよく言っている。
「(失われた国のために)何もしないのは、ただ寝ている牛と同じだ」と。

チベットのために何かしたいと思う気持ちがある人たちにお願いしたい。
どんな規模でも良い。何もしないよりは絶対にした方がいい。そして、自由の国に住む私たちのパワーを思い出してほしい。私たちには、もっともっとできることがある。したくてもできないチベタンたちのために、私たちができることは、もっともっと沢山あるはずだ。その力を惜しまず、発揮しなくてはいけない時は、「今」。今しなければ、いつするんだ?

今、私たちができることは、もっとある。出し惜しみせずに、力一杯、行動しよう。

2004 Newsweek article on Tibet exhibit

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By IAATE-NY,

“Himalayan Controversy”

Newsweek International

March 14 2005 issue   By Vibhuti Patel

The New York opening of the Rubin Museum of Art’s new exhibit, “Tibet: Treasures From the Roof of the World,” has ignited a hot political controversy. Tibetan refugees picketed what they claimed was a display of the “stolen heritage of Tibetan people,” while Tibetan organizations set up a Website [http://rubinmuseum.org] denouncing the RMA’s decision to “help” the Chinese in their “cultural offensive” to promote China’s image and tourism to Tibet.

At issue: more than 100 treasures drawn from Tibet’s premier art museums – the Potala Palace, the Norbulingka Summer Palace and the Tibet Museum – all removed and shipped abroad by Chinese authorities, who rule Tibet with an iron hand. “The RMA stepped into the middle of our battle for survival,” says Lhadon Tethong, executive director of Students for a Free Tibet.

Curator Caron Smith insists that “these works are not ’stolen’ in a legal sense- our government recognizes Tibet as part of China.” Still, she adds, “the RMA is not against China but, as a museum for Himalayan art, we clearly support Tibet.” The never-before-exhibited objects -paintings, sculptures, seals – are exquisitely worked.

Most are priceless, stunning antiques from the ninth to early 20th centuries; some are crafted in rare media – ivory, conch, turquoise and  coral; others (like textiles woven from “split silk” in which strands are separated to create detailed pictorials) use bygone techniques. But activists insist the pleasure of viewing is tainted by the items’ provenance. “It’s valuable for people to see these works,” says Tibetan scholar Robert Thurman, “but it’s too soon to be working with people who are colonizing Tibet, crushing Tibetans. [RMA founder] Don Rubin liked the beauty of the objects, but it’s like having Hitler send you beautiful objects from a shtetl in Treblinka.”

2004年のニューズウィーク誌に掲載された展覧会の記事

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By IAATE-NY,

「ヒマラヤ論争」

ニューズウィーク・インターナショナルより

2004年3月14日刊 By Vibhuti Patel

ニューヨークのルーベン美術館での新しい展覧会「聖地チベットー 天空の至宝ー」展があつい政治的論争に火をつけた。チベット難民たちは展示されている物品は「チベット人から盗まれた伝統的遺産」と指摘し、チベット支援団体はwww.rubinmuseum.orgを立ち上げ、中国が「攻撃的に扱う文化」を使い、ルーベン美術館が中国のイメージアップやチベットのツーリズムの宣伝に使うことを「援助する」決断をしたことを非難している。

問題点は、ポタラ宮、ノルブリンカ夏の離宮やチベット博物館などのチベットの最高峰の美術館から100以上の至宝が、チベットを圧政的に支配している中国当局の手により、取り除かれ、海外に送られたことだ。「ルーベン美術館は彼らが生き残るために、私たちの闘争のど真ん中に足を踏み入れたのです」Students for a Free Tibet理事長のラドン・テトン氏は言う。

学芸員のキャロン・スミス氏は「これらの作品は法的な意味合いでの「盗品」ではありません、私たちの政府は中国がチベットの一部だと認めています」だが、彼女は「ルーベン美術館は中国に反目していませんが、ヒマラヤ美術の美術館として私たちは明らかにチベットを支援しています」。かつて展示されたことのない、絵画、彫刻、印など物品は、この上なく見事につくられている。

ほとんどの作品は9世紀から20世紀初頭の値段がつけようのないくらい高価で、素晴らしい骨董品であり、そのうちのいくつかは象牙、ホラ貝、ターコイズ、珊瑚やその他(絹の切れ端から縫い上げられた布地が幾筋かに分けられていて、それが緻密な絵になっているもの)など、珍しい素材や今では使われていない技術でつくられている。しかし活動家はこれらを見る感動は、美術品の出所によって汚された、と指摘している。

「人々がこれらの物品を見るのは価値のあることです。」

チベット学者であるロバート・サーマン教授は言う。

「しかし、チベットを植民地化している人々といっしょに仕事をするには時期尚早だ。(ルーベン美術館の創設者)ドン・ルーベンはこの美術品の美しさを好いているが、トレブリンカ(*ナチスドイツがポーランドのユダヤ人を絶滅させるためにつくった強制収容所)のユダヤ人の住む村からヒトラーが美しい美術品をあなたに送っているようなものだ。」

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